そうだ、自分でiPhoneの画面修理をしよう！

やってしまった〜。

　先週のある日、遊んでいると（ケースをつけていない）スマホを落としてしまった。。もちろん、画面バッキバキ。ぴえん（泣）さらに、もっとやばいことに落としたの２回めで流石に親に怒られるし、修理代10000円はつらすぎる。

　そうして、萎えていたらふと、ひらめいた。「そうだ、自分で修理すればいいんじゃん！」すぐさま有言実行。修理キットを買って、修理することにしました。

パーツ購入

　必要となるパーツは、スマホの液晶。さすがに普通の電気屋さんでは売っていないため、天下のAmazon様を利用しました。私が選んだ修理キットはこれ！YPLANGの修理キット。とりま、これのメリットデメリットを書きます。

www.amazon.co.jp

メリット

　・安い！！なんと、このキット3000円を切る安さなんです！普通に修理すると10000円近くかかるので7000円もお得なんてすごいですよね（あくまでも修理をミスらないこと前提）

　・工具付き。iPhoneの修理では特殊工具を用います。（星型のドライバーなど）工具を別途買わないでいいということはとてもいいですね！

　・防水シート付き　iPhoneの防水機能とは液晶モジュールと本体モジュールの間に防水シートとよばれるものを挟んで得られています。液晶交換をする際には、ついていた防水シートが外れてしまうため防水機能が失われてしまいます。しかし、このキットには防水シートが同封されていいるためある程度の防水は持続して得られることができます。すばらしい！！！

デメリット

　・中華製っていうところ。実際に製品が届いた際に防水シートと説明書がくっついていた。（なんとかなりましたけどｗ）

　・画面の色素が、青っぽい。既成品に比べれば赤が圧倒的に青くかわっていますね。

　・画面の反応が悪い！普通に操作するぶんには問題はないが、フリック入力をするとなると反応しないときが多々ある。ちょっと辛いかもｗでも、私みたいなパソコンメイン勢からすれば大したことがないです。

結論

　・画面の色とかにそこまでこだわらない場合においては、私が使用したものでよいのではないでしょうか。

　・反応の遅さとかに抵抗がある（7000円の価値があると考える？）ひとは、他のもう少し値段が高いものでもよいかもしれない。例えば、このサイトのようなもの。正直、このサイトのパーツは信用できるが値段が私が使ったものの2倍以上もするから格安修理工房に持っていきますねｗ（工具がちゃんとしたものではあるが、こんな工具iPhoneの修理以外で使わないんじゃね？）

jp.ifixit.com